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和木(わぎ)
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和木の概要《和木の概要》 由良川南岸の台地と支流大滝川の谷あいに集落が点在する農山村地域。由良川沿いにJR山陰本線が貫通し、平行して府道広野綾部線(450号)が走る。 ![]() ウメボシとか作られているそう。 ![]() 野山、といってもすごい山地だが、そこに子供が(人形)いっぱい遊んでいる。本物の子供でにぎわう村になるとよろしいのにネ。何体もある、新聞にも紹介されている。 和木村は、江戸期~明治22年の村。当初山家村の枝村、のち分村独立した。はじめ山家藩領、寛永5年から同藩分家の旗本梅迫谷氏知行地。明治元年久美浜県、同4年豊岡県を経て京都府に所属。明治22年山家村の大字となる。 和木は、明治22年~昭和28年の大字名。はじめ山家村、昭和25年からは綾部市の大字。同28年和木町となる。 和木町は、昭和28年~現在の綾部市の町名。 《和木の人口・世帯数》 113・40 《和木の主な社寺など》 ![]() ![]() ![]() さすが山の奥の集落だけあってすごい神木がある。
その他の神社
![]() ![]() 日吉神社の隣。
《交通》 ![]() 和木橋。国道27号からは、この橋を渡る。 《産業》 《姓氏・人物》 和久氏 和木の主な歴史記録『京都府の地名』
和久氏は天田郡和久郷(今も和久市・和久寺がある)あたりの豪族だが、その一族であろう。このあたりの山は嶮しいうえに不思議な入り込みをしていてアップダウンもハンバでない。土地勘でもないと迷ってしまう。カーナビが付いていても迷う。今では不便なことかも知れないが、おそらく光秀から守ってくれる山だったのであろうか。 伝説![]() 和木の小字一覧和木町 庵屋敷 安ノ谷 道尾 深山川東 深山川西 西和木坂 大谷 西浦 樋ノ口 和戸谷 橋戸 峠 和木成 火打岩 布谷 清水田 西ケ平 七五三谷 西ノ谷 松原 佐々戸 和戸成 白岩 栃坂 西和木谷 西和木成 深山 桂堂 庵屋敷 和戸 道尾 太原 闇ケ谷 丸山 大谷 奥林 深山 和戸谷 東山 野々尻 小谷 布谷 清水田 西ケ平 七五三谷 西ノ谷 松原 白岩 栃坂 西和木谷 関連情報![]() |
![]() ![]() 資料編の索引
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【参考文献】 『角川日本地名大辞典』 『京都府の地名』(平凡社) 『何鹿郡誌』 『綾部市史』各巻 その他たくさん |
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